インポテンツ
ED (Erectile Dysfunction) /インポテンツ、インポとも呼ばれる。
インポテンツ
EDすなわちインポテンツ(勃起障害)によって、妊娠させることができないことで男性不妊の位置づけになっていて、正確には「性交時に有効な勃起がえられなく満足な性交渉が行えない状態」または、「性交渉の時に75%の確率で性交渉ができない状態」と定義されています。
しかも、中高年に多いとされていたインポテンツですが、現在では若者に多くみられるようになってきているみたいです。
インポテンツは分類される
前にも書きましたが、インポテンツは「性交時に有効な勃起がえられなく満足な性交渉が行えない状態」と定義されています。これを心因性障害と器質障害に分けることができます。
心因性障害が考えられるインポテンツの主な原因は、身内に死別、結婚、不安、仕事でのストレスなどが上げられます。また、器質的障害のインポテンツの原因は、神経系の異常、血管系の異常、陰茎の異常など体の異常によるものになります。
また、どちらも関係している場合は「混合型インポテンツ」と呼ばれ、それ以外を「その他のインポテンツ」とされています。
心因性インポテンツ
心因性インポテンツとは、心に極度なストレスがかかることによって起こります。その原因はさまざまですが、代表的に知られているのは「新婚インポテンツ」です。新婚生活という新しい環境と性交による失敗が原因で何年間も勃起障害になることもあります。
また、両親との同居によるプライバシーが保護されていないことでの精神的プレッシャーによって性的欲求がなくなりインポテンツになってしまうことも考えられます。
現在では情報化社会となって、価値観の多様化や競争の激しい社会での複雑なストレスが多くなってきていることも心因性インポテンツが起こる原因の一つと考えてなくてはなりません。そのようなことから、心因性インポテンツを改善する方法としては、その原因や問題を心理的、社会的の両方から探し出していくことが重要です。
心因性インポテンツの主な原因
- 新婚初夜の緊張と失敗
- 家族との死別
- 転勤、転職
- 夫婦との関係
- 精神的ストレス
器質的インポテンツ
器質的インポテンツとは、体のどこかの病気などの原因や病気の治療の後遺症として勃起機能が正常に働いてくれないことが原因です。
糖尿病や動脈硬化など成人病は特に器質的インポテンツに関連する病気として考えられています。しかも、現在では小学生でも成人病予備群になってきているのが現実です。
だからといって、糖尿病になると必ずインポテンツになると言う訳ではないです。どのように解釈しればよいか迷われると思いますが、インポテンツ、男性不妊には一つのことが原因で起こることはとても少ないとても複雑な病気であることが原因。これで一つのことに決定ることができないのです。
男性の勃起状況は時に体の病気を教えてくれることもあります。勃起しなくなったと検査すると「糖尿病」であったり、脳に腫瘍があったため勃起不全になっていた例などがあります。
また、異常な痛みを伴い長時間の勃起にも注意必要です。これは、陰茎自体に何らかも問題を抱えている場合があることが多いみたいです。
器質的インポテンツ
- 中枢神経系の異常
- 脳血管障害、脊髄炎、脳外傷など
- 末梢神経系の異常
- 骨盤外傷、糖尿病など
- 血管系の異常
- 動脈硬化症、下腹部への放射線治療など
- 内分泌系の異常
- 脳下垂体、甲状腺など
- 陰茎の異常
- 尿道下裂など
バイアグラ
バイアグラは勃起障害の治療薬として利用されています。バイアグラはもともと狭心症の治療薬として開発された薬でしたが、臨床実験中に勃起の改善効果があることがわかったのです。
バイアグラは、勃起する時に重要な働きをする陰茎海綿体を活発にし、固くする作用があります。これによって性交渉が可能になるので、勃起障害が原因の場合は有効とされています。しかも、バイアグラは精子や精巣には影響しないこともとても重要です。
※バイアグラを使用する場合は、医師の処方が必要となります。
