不妊について

不妊とは

不妊とは、成熟したカップルが普通に性交渉がしながら、2年間子供(赤ちゃん)ができない状態と定義されて います。

2年間と定義されていますが、何かのきっかけで病院で検査を受け、子供ができにくい原因が見つかった時など は、2年経っていなくても不妊と言っても良いと思います。

少し詳しく説明すると、10組の夫婦の8組は結婚1年目で妊娠し、次の1年で1組の夫婦が妊娠します。残る 1組の夫婦が不妊症ということになります。

簡単にすると、夫婦であるどちらか一方が子供ができにくいと考えた時点で不妊という定義が成り立ちます。

30年前であれば、子供ができないことを女性の問題と捉えられ、男性自身に問題があるといって病院での診察をするようなことなどほとんどない時期でした。

これは、日本特有の考えになるみたいで、英国では50年前から不妊カップルの精液検査が行われていました。

しかし、不妊にも一度も妊娠したことがない「原発性不妊症」と出産体験がある、流産したことがある場合は「続発性不妊症」の2つのタイプがあります。

それ以外にも、結婚年齢が高くなることによることが不妊になる原因としても考えられています。

不妊の原因

不妊の原因として考えられるのは、精子が無い、卵子が無いなどの場合を除いて、女性ではホルモンの異常が多くみられるようです。ホルモンが原因であれば、ホルモンの異常に関わっている要因をなくす治療を施すことで、妊娠することが可能になってきます。

男性の場合は、簡単に言うと精子の生産性が悪い事が考えられます。それ以外にもED(勃起不全)や性欲の減退なども不妊の要因になってきます。

体に異常がないけれど、性欲が湧かない(性欲の減退)は、現在の仕事のストレスなどが関連しているのではと考えられていますので、このような状況の場合は、夫婦(カップル)で性欲が湧くような環境作りが必要となります。

毎日の残業や職場環境でのストレスなどで身を削っての生活であると思いますが、いろいろな情報を取り入れて環境を変えることができる方法を見つけて頂ければと思います。

WHO(世界保険機構)の不妊の原因調査

  • 女性のみ 41%
  • 男女とも 24%
  • 男性のみ 24%
  • 原因不明 11%

情報は10年前になりますが、この時でも男性不妊が関係している不妊の割合が48%と半分近くをしめているのです。

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