男性不妊の治療

男性不妊の治療

男性不妊の原因によってその治療方法は異なってきます。男性不妊でも女性不妊のどちらでも不妊に関しては、根気よく治療していくことが必要になる場合があります。ここに掲載している情報がお役に立てれば幸いです。

精子をつくる

男性不妊で多いのが精子の量が少ないことです。正常な精子(卵子に受精できる精子)を沢山つくる治療方法はまだ見つかっていませんが、下記の方法によって成功する事例もあります。

男性ホルモン治療

男性ホルモンを大量に投与して、精巣ホルモンの働きを活発にしようとする治療方法です。

抗女性ホルモン剤治療

クロミフェンという製剤を利用して、視床下部での男性ホルモンや女性ホルモンの作用を変化させて、精巣を刺激するホルモンを分泌するようにする治療方法です。


ビタミンB12

ビタミンB12製剤によって末梢神経症を刺激して、精巣の働きをよくしようとする治療方法です。男性不妊の確かな有効性ははっきりしていませんが、精巣の障害が軽度であれば効果が期待できそうです。


漢方薬

漢方薬は副作用が少ないで有名です。管理人の私も漢方薬でアトピーを90%近く改善できた一人です。そのような漢方薬を男性不妊の治療に利用することもできるようです。

男性不妊に効果があるとされる漢方薬は下記になります。

  • 八味地黄丸(はちみじおうがん)
  • 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
  • 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

副作用の少ない漢方薬であっても、いきなり買ってきて飲むことはせずに、必ず漢方薬の専門家や医師に相談することをお願いします。

精子の道をつくる

精子の道をつくるには、主に外科的手術になります。精子の通る道が何らかの原因によって塞がれているところによって手術方法はかわってきます。


精子が通る道のりを良くする

車で道路を走るとき、その道路がきれいに舗装されているか、舗装されていないかで、車の乗り心地や燃費などに影響がでてきます。これと同じようなに、精子も射精までの通り道が悪ければそれだけ精子の元気がなくなることになります。

その原因の一つが「抗精子抗体」です。この抗精子抗体を少なくすることで、男性不妊の改善が期待できます。

抗精子抗体を減らす治療方法

男性の抗精子抗体を減らす
抗精子抗体をつくってしまうような原因を治療すること。
女性の抗精子抗体を減らす
女性の性器の中にある抗精子抗体を少なくするには、コンドームの利用や禁欲による方法があります。
抗体を除去する
いろいろな方法で精子を洗浄し、抗体をとってします方法です。
抗体のついたまま受精させる
抗精子抗体と結合している精子は元気がないので、卵に入る力がありませんので直接人工的に受精させる方法です。
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